本日は、ドラムではなく打楽器であるカホンについてご紹介します。
ドラムセット同様にカホンも一個一個音が全然違います
初めて買って叩いてみる方や普段使っていて、新たに購入してみようかな?
と考えてる方などなど
カホンをご紹介できたらと思いますのでぜひ参考にしてみてください
- カホンを叩いてみたい
- 購入に悩んでいる
- おすすめカホンを知りたい
- 違いを知りたい
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カホンとは?
まず、カホンについて簡単にご紹介します。
ほんとにシンプルにいうと(語弊があったり冒涜と思ってしまったらごめんなさい)
良い音のなる四角い木で出来た椅子です(ドンッ!!)最近はダンボールでできたものもあったりします。
打楽器なので、叩いて色々な音がでるわけではないのですが、
木を叩く音って
叩く場所によって音の印象がかなり違います。真ん中であれば低い音。端っこであれば高い音などなど
カホンはその音に着目して作った楽器ですね。
ただの木箱の空洞を利用し、響きやすくするためドラムのように音が響くように穴が空いていたり。(よくここにマイクをつけてライブなどを行いますよね)
空洞の中には、
ギターの弦やスネアで使われるスナッピー(スネアの裏についているじゃらじゃらしたやつ)
をくっつけて、
ポンポンッて音の中にザラっとして雰囲気の音が混じり
より、打楽器としての役割を果たしています。

歴史
元々は18世紀ごろ、ペルーが発祥の楽器で、
奴隷として連れてこられたアフリカの方がタンスや木箱などを叩き始めたことが始まりだそうですね🎵
現在はアコースティックでの演奏や、フラメンコなどによく使われるそうですが。
色々な歴史があるんですね🎵
叩き方
カホンは叩く場所で音が高かったり、低かったりするのでそれを使い分けるイメージですね。
音の高さで
ドラムとしての役割をしています。
- カホンの端っこ…スネアの役割
- カホンの端っこ2…ハイハット
- カホンの真ん中…バスドラ
などなど細かく叩き分けると高低差がもっとわかれているので、
タムなどの役割もバスドラ周囲で叩いて使い分けています。

この、低い音と高い音を組み合わせて8ビートにしていくイメージですね🎵
音の違いとは?

四角い木箱で音の違いなんてあるの?
なんて言われることもありますが、
実はめちゃめちゃあります!!!
使用する木材の種類や構造の違い、使用する道具の違いで音が変わります。
この音の違いで、
自分の使用したいカホンを選んでいくイメージですね。
大きな変化の一つとして、使用している響き線(ワイヤーやスナッピー)が違うだけで音の違いがかなり変わります🎵
この種類の違いが1番の選ぶ基準だと思います。
ジャンルによって出したい音の印象が変わるので(必ずこのジャンルにしたほうがいい…というよりかは弦とスナッピーどちらを選んでも、やり方によっていくらでも方法はあるので本当にあくまでも参考程度です。こっちのカホンを買ったらこのジャンルしかできない…なんてことはありません)面白いです🎵
では、構造の違いでどのような変化があるかご紹介いたします。
内部構造の違い
先ほどお話しした通り、使用しているパーツやカホンの形だけでも音の印象が変わるのでどのように変わるのか簡単にご紹介
弦かスナッピーの違い
私が使用しているのは弦タイプです。
弦とスナッピーは打面の裏側に貼っているのですが、貼り方がそれぞれ違います。

弦の場合、全体にくっついているのに対し
スナッピーは上部にくっついているイメージですね
私が使用しているのは弦なのでこちら→
スナッピーの場合、ついているところが上部なので、叩く場所によってスナッピーのジャラ
っていう音の感じが違います。
ここが印象違う1番のところですね。
ざっくり分けると
- スナッピータイプは叩く位置でバスドラのような低音を出しやすかったり、スネアのような高めの音を切り替えられやすいです。
- 弦タイプは、繊細なタッチや細かいフィンガーテクニックなどに反応しやすい
というイメージです。
しかし同じ弦やスナッピーでも素材や構造が違うので印象が変わります。
同じ物でも軽く叩くだけで聞こえる物だったり、強めに叩いて感じる物があったりと本当に不思議です!!
打面とのあたり方で音が変わります。
強く打面に張っていると
しゃりしゃりした音が目だったり
少しの音でもなりやすいなど
だいぶ変わります。
形の違い
次に、構造の違いです。
カホンのサイズ感や形が違うだけでまた音の印象が変わります。
まず箱の中が深かったり、浅かったりで変わります。例えば
深い
- 低音が深く、バフっとした感じ
- 存在感が強め
- 反応は少し遅め
浅い
- アタック感が強い
- レスポンスが早い
- 抜けがいい
などなど簡単ですが、イメージが色々とあります。
探す時の基準でこの違いを参考にしてみてください。
ただ、初めて買う方で何から考えようかと思っている方は、
まずはサイズは基本サイズを選ぶのが無難です🎵
基本サイズは
- 高さ460mm〜500mm
- 幅300mm前後
- 奥行き300mm前後
サイズは大きくなるほど低音が豊かで、
小さくなるほど高音域が目立ちます。
設計の違い
形の違いにも少し似ていますが設計による違いもあります。
それは、
空気穴の違いです!!!
打面と反対側にある穴のことですね
穴の大きさで音の違いが変わります。
穴が大きい
- 低音が出やすい
- 音量が大きい
穴が小さい
- タイト
- 音程感が出やすい
などなど好みによりますが穴のサイズでもこんなに違います🎵
素材による違い
カホンには色々な木材を使用しております。
中にはDIYでカホンを作って販売している方もいらっしゃいます。
なんて思っていたり🎵
ただ、正直言うと
素材の違いは好みによります。
また、本当に正直なところ気にしすぎてこだわって調べて時間かけてしまったがそこまで周りは気にしないです。
自分で悩みに悩んで高い値段で購入したけど
周りからは

え、なんでそんなすんの?
といわれることだってしばしば…
なので、最終的には自分が後悔しないかどうかで選んでください。
また、値段の違いで高ければいいと言う物でもありません。
自分の好みの音が安ければそれはそれでいいのです
なので、自分の好みを探してみてください。
素材の違いはあくまでも参考に
まずは、よく使われる素材とどのような印象になるかをご紹介します。
バーチ
樺の木だそうです。1番見かけやすいのだとか。
低音が特徴のどしっとした音になります。
叩いた時のアタック感を感じやすいですね🎵
ロックでのアコースティックバージョンなどにも向いています。
有名メーカー
- Meinl
- Pearl Percussion
- Schlagwerk
マホガニー
暖かい音の印象でこちらも人気です。
中低音の音で幅広く演奏豊かで、柔らかい印象ですね。
少し丸めの優しい音などでジャズやカフェライブなどなんかにも向いているそうです。
有名メーカー
- Tycoon Percussion
- Meinl
オーク
木の質が硬めです。
硬いため、叩いた時の音量が大きくパワフルな印象です。
低音が力強く重ためな「ズシッ」とした音になります。
硬めで音も重たいため本体も重いです
メイプル
ドラム好きな人は必ず好む素材です。
メイプルはスネアやドラムセットでもたくさん使われていますね。
とにかく全体的なバランスがいいです。
有名メーカー
- Meinl
- LP
選ぶ基準
初めて購入する方に向けて、
選ぶ基準をご紹介したいと思います。
まず、基本的には出したい音に対してどのカホンがいいか
と言われると思いますが…
正直初めて買う方にそんなこと言っても難しいです。
楽器屋で試奏でたくさん試せ
なんてのも言われますが、初めてカホン考えてたり、元々楽器自体そんなにやったことない人が楽器屋で試奏って結構ハードルが高いです。
なので、選ぶ基準として
ベースとなるところを把握していきましょう。
- 基本のサイズ
- 基本の形
- 基本の音
それぞれ把握していきましょう
- 高さ 約47cm〜49cm
- 幅 約30cm
- 奥行き 約30cm前後
座りやすく、音量や低音が出しやすいサイズがこのくらい出そうです。
カホンを購入しようと考えていたら、まずこのサイズを把握しておきましょう。
高さが小さい子供や小柄な人向けのサイズやもっと小さい持ち運びしやすくどこでも出しやすいサイズなんかもあります。
ただ、正直基本サイズであれば音の出方の基準もわかりやすいのでよっぽどサイズ感が合わない以外は基本サイズで問題ないかと思います。
また、金額の範囲を自身で決めて基準の値段を考えて購入するとOKです。
個人的な見解含めた値段の相場
- 5000〜20000円 初心者向け
- 20000〜50000円 こだわって買いたい人向け
- 50000円以降 素材、音、こだわり抜いた人orプロ向け
おすすめカホンメーカー
おすすめのメーカーの特徴やその中でもおすすめのものをご紹介いたします。
今回、おすすめする物は
基本的には初心者からこだわって買いたい人向けにご紹介します。
- このメーカーのこのデザインが!!!
- 好きなアーティストがライブで演奏していたカホンが!!!
絶対これが欲しい。
というものがなければこの辺を基準に探してみるのも個人的にはアリだと思います。
MEINL(マイネル)
シンバルのメーカーとして有名ですが、カホンなどの打楽器などにも世界中で知られています。
私も大好きなメーカーです。
そんな思い出のあるMeinlですが、今回ご紹介するのはこちらの種類です
楽器屋にいくと結構な頻度で置いてくれているので、試奏もしやすいです。
金額もちょうどいいので
悩んだらこれ!!という感覚でOK
- 低音 ★★★★☆
- 高音のなりやすさ ★★★☆☆
- 音量 ★★★★☆
- 細かさ ★★★☆☆
Pearl(パール)
こちらもドラムセットやスネア、ペダルでも有名ですね。私もドラムセットで使用しております。
Boom Boxは重低音重視なので、バンドでのアコースティックライブでの演奏などでおすすめです。
また、デザインも特徴的で素敵ですね🎵
こちらはナチュラルなサウンドでコスパもいいので初めての方におすすめです。
- 低音 ★★★★☆
- 高音のなりやすさ ★★★☆☆
- 音量 ★★★★★
- 細かさ ★★★☆☆
Schlagwerk(シュラグヴェルク)
カホンのといえば…くらい素敵なメーカーです。
音質や表現など出しやすく、演奏者のタイプが出やすいのかなという印象のメーカーです。
細かいゴーストや指先のニュアンスを出したいときはこちらのメーカーがいいかもですね。
- 低音 ★★★☆☆
- 高音のなりやすさ ★★★★☆
- 音量 ★★★☆☆
- 細かさ ★★★★★
LP(ラテンパーカッション)
こちらはバランスが良く色々なことにも安定して使用できる印象です。
MEINLと悩みました。
どんなジャンルにも使用できる素敵なカホンです。
- 低音 ★★★☆☆
- 高音のなりやすさ ★★★☆☆
- 音量 ★★★★☆
- 細かさ ★★★★☆
むーでぃの使用しているカホン
ご紹介最後に私のカホンをご紹介します。
個人的に
- 1番好きな音
- 見た目
- サイズ感
だったので購入に至りました。
バルティックバーチ製のボディに「モンゴイ」というアフリカ製の木材を打面に使用しており、
完全にバランスも良く音量もでて、尚且つ細かいゴーストなどスネア感も出しやすい印象です。
もっと精進いたします。笑
まとめ
今回の記事をまとめてみました。
- 低音も大きく、バンドのアコースティックライブなど MEINL
- 同じく、バンドやナチュラルさを! Pearl
- 色々な表現や細かいところを出したい Schlagwerk
- バランス型いろんなジャンルで使用したい LP
などなど、
様々なカホンの種類やメーカーがある中、私の基準ではありますが
おすすめの四種類をご紹介いたしました。
終わりに
カホンは木とスナッピーだけで、様々な音色を出せる素晴らしい楽器です。
人前で行う機会が少ないため
なかなか練習する機会も少ない人はいるかと思いますが。
ぜひともやってみてください。
では、バハハーハー








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