どうも、むーでぃです
寒いです…寒さに耐えれませんのでたくさん服を着て暖かくしたいと思います。
そんな今回は
ツインペダルを始めた方へ向けた基礎練をご紹介いたします
中には以前ご紹介した、つまづいたら練習してほしい練習方法の、記事にも似たフレーズが書かれているかもしれませんが
どちらも大切なので見ていただきたいです♪
基礎練の記事と一緒に初心者向けの練習曲も一緒にご覧ください→
ペダルの購入に悩んでいたらこの記事をご覧ください→
基礎練を行い、曲の練習をしていけばマスターできるのでぜひご参考までに
- ツインペダルを始めてみたい
- ツインペダルの練習の仕方がわからない
- ツインペダルがうまくいかない
ページコンテンツ
バスドラのチェンジアップ
まずはバスドラのチェンジアップ練習をご紹介します。
こちらに動画ものせているのでぜひご覧ください。
足の速さが倍速になるのでチェンジする際のズレやミスが後につながってしまいます。
また、切り替えの時の足の意識はどうしても難しいです。
速くなるほど足の動きが緊張してしまい、動かなくなってしまいます。
そうなってしまう現象を打破するために、
このチェンジアップを行っていきます。
バスドラのダブルストローク
ツインペダルでダブルストロークをする練習です。
ゆっくりのリズムの時はダブルを「しっかり踏む」を意識してみましょう
速いダブルは
左右でスライド奏法をしていくイメージです。
とかのように私は以前感じておりました…がしかし、やった方が良い理由がたくさんあります。
- 左の足の筋力強化
- フレーズに対応ができる
- フットワーク強化
などなどです。間違えて欲しくないのが
スライド奏法を極めましょう
というよりかは
バスドラのダブルを左右で練習しよう
バスドラのダブルを左右で踏めるようにすると
フットワークだけでなく左足がペダルに順応してくるんです。
バスドラのパラディドル
次はパラディドルです。
ダブルストロークと同じバスドラの左右ダブルに加え
シングルも加えて交互に叩いていく練習です。
単純なフットワーク強化だけでなく、
チェンジアップに対する強化にも繋がり
できるようになると不思議とシングルのドコドコフレーズも上達します。
こちら、コツとしては
- シングルで踏む時の足の動き
- ダブルで踏む時の動き
を意識して使い分けていきましょう
ドコドコ踏みでテンポキープ
次はダブルを使わずにシンプルにドコドコ練習していきます。
一定の速さを維持していくには耐久力が必要になって来ます。
ただ、踏めるようになっても
続かなければあまり意味がありません。
かと言って気合いで踏んでいくのは危険です。身体に動きを覚えさしていきましょう!
そして、フレーズとして練習することで踏む時のバランスや感覚が一味変わることで
バスドラが普段通り踏めなくなります。
どんな状況でも叩けるようにしていきましょう
ドコドコ踏みでリズムチェンジ
ドコドコのフレーズを踏みながら、リズムチェンジをしていきましょう。
ツインペダルは不思議と、一つのリズムが安定しても次に役立てるわけではありません。
4パターンくらい安定して踏めるように練習していきましょう。
また、4パターンを安定して踏めるようにした後リズムチェンジを通して行うことで
チェンジアップの、練習にもなります。
4パターンくらい覚えると
初めて聞くような様々なフレーズもある程度踏めるようになって来ます。
基礎となるフレーズを身体で覚えていきましょう
基礎練はスティックコントロールにも
基本的にドラムの練習をする際の基礎的な動きは
ルーディメントやルーディメンツなどと言われておりますが
スティックのコントロールがうまくできるようになるためのフットワーク強化練習です。
ドラムの良いこととして、
スティックだけでなくその練習方法がバスドラにも活かせると言うことですね。
また、どちらもできるようになり、2つを絡め合わせることで
様々なフレーズやフィルインにも対応ができるようになります。
意識する部分やそれぞれの身体の動かし方は違いますが
まとめ
今回の記事をまとめてみました
- 身体のフットワークにはチェンジアップ、ダブル、パラディドル練習
- 耐久性はドコドコ維持練習、リズムチェンジ
- 足の練習は上肢の練習にもつながる
みなさんもぜひ練習してみてください。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
正直な話…基礎練は、めんどくさいし
何より大変で結構難しいです(◞‸◟)
ですが、できるようになると絶対にプラスになります!
苦しいですが、めげずに頑張ってみてくださいっ!
ペダルの動きをより良くしたいと考えてる方はこちら→
では、バハハーハー
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