どうも、むーでぃです!
最近ブログの更新頻度が減ってしまい大変申し訳ございません…
反省しているむーでぃをどうぞ!

今回はツインペダルが手元にない場合の練習方法についてご紹介したいと思います。
ペダルの購入に悩んでる方はこちら←
私も愛用している大好きなペダル

- ツインペダルの購入前に練習したい
- ツインペダルを忘れた
- 左足強化したい
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ツインペダルがない時
では、早速ない時の代用品のご紹介をします。
その前に、
基本的に
ツインペダルを使う際に練習する内容としては
- 左右交互に踏む速さ
- 踏むときの安定感
- 粒立ちなどの左右のバランス
ペダルがあることでできる練習はたくさんあるのですが…
いざペダルが手元にあると
この三つしかしなくなります。
おそらく人間の心理的なもので、
手元に必要なものがあると試行錯誤しにくいのかもしれないですね
しかし、ペダルがないと粒立ちや速さ、踏んだ時の感覚などイメージがつき辛いため

ツインペダルをスタジオに持ってくるのを忘れたから
今日はツインペダルの練習はやめよう
そんな時におすすめの練習動画は
ハイハットです!
ツインペダルを忘れた時はハイハットペダルで代用し練習をしてみましょう!
普通のペダルと違って踏んだ際の感覚は少し違いますが…
動きの流れや使う筋肉の確認はむしろやりやすいです
なので代用品としてはベスト!
どんな練習するのか?
ハイハットを使ってする練習方法は主に
- 踏む際のフォームの確認、
- 足の筋肉のイメージ
- 左右で踏んだ時のバランス
などなどが考えられます。
ペダルとは感覚が違いますがフォームの確認をするには個人的に特におすすめです。

ハイハットペダルで左足の動き確認をしよう
個人的な意見なのですが、ツインペダルを始めたばかりの方は
左足がペダルを踏むのに慣れていないので
安定しない状態のまま無理に踏んでしまいます(経験談)
変な癖がついてしまい、必要ではない筋肉も余分に使ってしまう事で
疲労や痛みの原因になる可能性が高いです。
また、ツインペダルがスムーズに踏めるようになるためにペダルの調整も必須になってきます。
しかし、先ほどと同じ状態である
左足がペダルに慣れていない
状態でペダルの調整をしてしまうと
自分の身体に合わないセッティングをしてしまう可能性があります。
またこれも痛みや疲労の原因になりうることなので注意してきましょう

調整の仕方はこちら→

踏んだ時の筋肉を確認しよう
動きの確認をした後は使っている筋肉の確認をしていきます。
ハイハットペダルは普通のペダルと比べた跳ね返りや踏むときのサポートが少ないです。
少ないからこそ、
身体の動きがダイレクトにわかり、筋肉もわかりやすいのです。
普通のペダルはビーター、スプリングなどがついていることで踏んだ時のサポートがあります
その分多少の動きにエラーがあっても気づきづらいです。
足の動きに関してはこちら→
ビートを取り入れながら両足を踏んで行こう
基本的に良く使う様なビートに
左足でハイハットを刻んでいきましょう!
シンバル類を叩いてる時の左足でリズム取るイメージです。
一定のリズムで踏んでいくのに左足を慣らしていく練習です。
この慣れが結構大事で…常にツインペダルだった時の左足を想定して踏んでみます。
ただ踏むだけなのとイメージして踏むのとでは結構違いがあります。
ハイハットペダルの方が自分の動きがダイレクトにわかるので行っていきましょう!
このズレはリズムとしても活躍できます!
ぜひ試してみてください

動画を撮って左右の動きを確認しよう
フレーズにも慣れてきたらあとは微調整をしていきます。
先ほどもお話しした通り、ハイハットペダルだと通常のペダルは踏んだ感覚が違うので、
ダイレクトに足の動きが伝わります。
右足は今までずっと踏んでいるので見本となります。
ダイレクトに足に伝わるのを利用し
- どこで疲れやすくなるのか
- どの動きが右と少し違うのか
- 一定で踏んだ時の左右の違い
これらを動画で撮影して確認してみましょう!
ツインペダルだと


ツインペダルの調整をしても右のように動かしているつもりでも実は
- 支点がそもそもズレてた
- 動かした時のタイミングがそもそもおかしい
なんてことが時々あります
動きを完成させた上でツインペダルに挑戦してみましょう!
もうすでに購入して練習していた方は
定期的にハイハットペダルで練習する時間を増やしてみましょう!
ペダルの調整方法はこちら→
自宅や通勤時でも練習したい
ツインペダルの代わりとなるものがあるので、もしかしたらドラムセットがない中でも練習できるのでは?と考えてる方
答えは…あります!
地べたや床でも動きの確認ができます。

練習方法は同じく!ペダルがそもそもないので両足動きの確認をしてみましょう!
ここで左右の優れてる方の足を参考に練習してみましょう!

パッドを使い手の練習をしつつ床で足の練習もしてみてください!
自宅でオススメ練習はこちら→
まとめ
今回の記事をまとめてみました
- ツインペダルがない時は迷わずハイハットペダル
- ハイハットペダルを使って動きの確認をしよう
- ハイハットペダルを使って筋肉の確認をしよう
- ビートの練習しながらリズム練習もしちゃおう
ハイハットペダルだけでなく、自宅であれば床などを使って練習してみましょう
終わりに
いかがでしたでしょうか
私は以前個人練に入ったのにツインペダルを忘れた際

みなさんも忘れた時はこの記事を見て試してみてください!
では、バハハーハー





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