どうも、むーでぃです
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春、この時期は特にですが…
新入生が始めて人前で演奏する時期です。
始めて演奏する方、新入生に向けて演奏する方含めて
ライブはドキドキします。
そのドキドキのせいで失敗したらどうしよう…て悩む方もいらっしゃるかと思います。
そんな今回は
人前で演奏する際に意識していくことをご紹介したいと思います♪
発表会やライブだけでなく配信や撮影などにも生かせるかと思います、
- 初めて人前で演奏する
- ライブはいつも上手くいかない
- 人前に立つと怖い
- 久々のライブで緊張
ページコンテンツ
自分のレベルを知ろう
人前に立つとどうしても
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と、思ってしまいます
けど、そう思ってしまえばしまうほど人間は不思議です…
そうです。上手くいかないのです…
人前に立つとどうしても
普段の自分よりも完璧でいようと思ってしまうため
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それが緊張をより強めてしまい
身体に力が入ってしまうだけでなく、失敗を引き出しやすくなってしまいます。
そのためまずは人前で演奏する前に
- 自分がどのくらいのレベルなのか
- 今現在足りないところ
などなど確認をして現状を把握してから練習してライブに挑んでみましょう!
自分のレベルを把握して、自分のレベルをしっかりと引き出す
という意識を持って演奏に臨むとベリーOK
必要以上に頑張らないで
人前でよく見せようと、頑張ってしまうと空回りして失敗するため
必要以上に頑張らない
という事が大切になってきます。
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それってどうなの?
そう思う方もいるかもしれません。
実際、人前で演奏するにはどうしたらいいの?
という質問に対して
おそらくみなさんの先生や先輩方
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人前に立つ時は自分が1番上手でかっこいいという気持ちで臨みましょう
というはずです。
実際それが1番正しいです。
しかし、
いざ人前にたつとどうでしょう?
オレが1番うまいんだ、かっこいいんだ。俺を見ろ
って気持ち
なかなか出てきませんよね?
むしろ
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上手いかな?どうだろう…
もしかしたらそうでもないかも…あ、今のフレーズミスった…もうだめだかっこよくない…
と、
空回りして気持ちを考えすぎてしまい肝心な演奏に身が入らない
なんて人もいます。
誰よりも上手くてかっこいいと思いなさい
という言葉が上手く行かない時は
頑張りすぎない
を意識してみましょう
また、人前で演奏する際に
自分よりも明らかに上手い人、プロの方などが
必ず自分の目の前に立ち、腕を組んで演奏を評価しているわけではありません。
ほとんどが楽器を演奏したことない方ばかりです。
なので、多少自分の演奏に自信がなくてもみている人は気付きません。
無理な意識はせず自分に合った気持ちで演奏しましょう
苦手フレーズを練習で克服
人前で演奏する時は、必要以上に頑張りすぎず
自分のできる範囲のことを精一杯やる
というお話をいたしました。
次は、精一杯するための練習をご紹介いたします
演奏する上で必ずと言っていいほど
得意なフレーズ苦手なフレーズあるかと思います。
人前で演奏する際、普段よりできなくなって止まりがちなのは
苦手なフレーズです。
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やたらと手数の多いフィルインなども含めます
ニンゲン、できないことは人前にたったら尚更できません。
漫画でよくあるような
練習で失敗し続けたことが本番奇跡が起きて大成功
なんてことは現実ではなかなかありません。
なのでまずは
苦手なフレーズを余裕持ってできるまで練習していきましょう。
練習方法はこちら→
人間のメンタルとして
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なんてこともあります。
それを、打破するためには
どんな状態でも余裕をもって普段と同じくらいのパフォーマンスができるようになっておく必要があります。
苦手なフレーズはそれだけで大変です。
しかし、苦手なフレーズが余裕を持ってできるようになれば
発表会で緊張をしても、普段から余裕でできるので
ミスをしてしまう確率も減り、自分の自信にもつながるので
一石二鳥なんです
多少大変でも頑張ってクリアしていきましょう。
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苦手なフレーズやリズムを放置していると後々苦労します。
苦手な物がわかったら早めの対処を
仲間を信じて
人前で演奏をしている際
自分で感じることとしては
- 今の演奏、他の楽器とタイミングあってたかな?
- お客さんどんな反応してるかな?
- テンポズレてないかな?
などなどネガティブなことばかりです。
それは、きっと
孤独感があるからですね。ドラマーは特に。
1人だとどうしても緊張も相まって孤独感を感じてしまいます。
そんなときは、
仲間とコンタクトをとり1人じゃないことをしっかりと確認しましょう
1人で演奏すると心細いけど仲間といれば
楽しさも共有ができて楽しいです。
- 盛り上がるパートで目が合い
- 一緒にイェーイ
と合図を取り合う
私が楽しいと感じれるものの一つです
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楽しく感じれるし
仲間と支え合うので緊張も不思議と和らぎます。
緊張をしたら迷わず仲間とアイコンタクトを取り、コミュニケーションを取っていきましょう!
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エイ、エイ、オーなんでするのも良きですね♪
キメ部分などメンバーとしっかり合わせないといけない部分でこそアイコンタクトを
演奏のカバーや自分の曲どちらでもOK
- キメの多い曲
- 合わせるのが大変だけど会うとかっこいい曲
- 盛り上がる曲
様々あるかと思います。
そんな時こそアイコンタクトをとって、気持ちづくりをしていきましょう。
例えばこの曲
1:55の部分から盛り上がるパートに入ります。
このときに合図を取りながら入るのと、取らないで入るのとでは、本当に楽しい感覚が違います。
顔を合わせ、合図を取りキメる。顔を合わせ一緒に盛り上がる。
これをライブの時に意識すれば不思議と緊張も解けます。
失敗は当たり前、意外に気づかれないから思い切った表情を
人前で演奏する際だけでなくどんな時でも絶対に失敗はあります。
ドラマーにとって、失敗だけでなく演奏中不安になりやすいこととして
- 異常に走ってないか
- フィルがぎこちなかった
- タイミングがあってなかったかも
と考えてしまいます。
人間は大事な時こそなかなか思うように体が動かなかったり普段通りの動きができなくなってしまうことが多いです。
よほど経験しててもなる時はなります。
しかし、いざ自分が演奏した動画を見てるとどうでしょう?
間違えたなぁ…と思っていた部分も
実はあれ?意外と普通かも?
と感じることが多いです。
話を聞くと周りも自分のミスに気づいてないことが多いです。
そんななか…
失敗した顔をすると、気づいてない部分にも失敗したんだこの人ってわかってしまうので注意です。
自分の感じ方と周りの感じ方は似ているようで違います。
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失敗は当たり前!
その失敗をどれだけかっこよさでカバーするかで演奏は変わっていくので
意識していきましょう
演奏時はどうしても走ってしまう
人前で演奏すると、普段の演奏よりも速くなってしまうことが多いです。
テンションも相まって突っ走ってしまうイメージですね。
その走ってしまう。
生演奏という事なのである程度は仕方のない事です。
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どうしても走ってしまうのですが
少しでも抑えたい場合。
同期演奏みたいなイメージでクリックを入れて演奏をしたり。
叩く直前に
しっかりと曲を頭の中で思い返して、テンポを確認してから叩くという方法もあります。
しかし、気持ちの昂りで頭の中のテンポも速くなってしまうので欲を言えば、
クリックを流して演奏する方法もあるので気になさらず演奏してください。
まとめ
今回の記事をまとめてみました。
- 自分のレベルを把握し、できる範囲でベストを尽くす
- 頑張りすぎると逆に緊張する。気を落ち着かせ演奏しよう
- 苦手なフレーズも練習から余裕をできるように
- テンポの速さは本番は変わってしまうもの、気にせず思い切ってOK気になる方はクリックを使ってね
これらを意識してぜひライブに臨んでみてください。
緊張はしない。は、なかなか難しいです。
和らげたりうまく利用していきましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
人前に立って演奏したり、また、プレゼンなんかでもOKです。
何かをする時、
どうしても緊張してしまう際は
こちらの記事を読んで参考にしていただけたら嬉しいです。
では、バハハーハー
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