今後はいろんなブログ記事を投稿できるように、頻度を増やしていきたいと思いますっ!
みなさん
突然ですが聞きたいことがあります。
ライブの前日、ライブの直前に

本番心配だなぁ…

失敗したらどうしよう…
と感じたことはありませんか?
私は人前でライブをし始めた頃、よく思っていました。

実際にライブで演奏している際は、気になるような失敗は幸い少なかったですが…
上記のような心配が演奏に溢れてしまう
なんてことが昔ありました。
実際はそんな様子が表に出てはいけないのはわかっているのですが…どうしても出る時は出ます。
これは練習していくしかありません。
そんな今回は、ライブ前に行ってほしいことを紹介していきたいと思います。
- 初めてライブをする
- ライブ前いつも必要以上に緊張する
- 演奏がいつも不安
ページコンテンツ
ライブ前の心境は…
ライブ前の心境は
よほどの経験があるかたや、よほど自信のある方は置いておいて、
やはり不安になる方は少なくないかと思われます

先日投稿した、記事にも近しい部分はありますが
不安になっている時の原因としてよくあるのが
- 曲が完全に覚えれていない
- 苦手なフレーズがある
- 対バン相手、お客様など知らない人が多い
- 緊張しすぎてる
などなど考えられます。
今回は、ライブ前にこれさえやれば緊張が和らぐ方法をご紹介します
不安が溜まるとどうなるか
実際に、失敗するのではないかという不安が演奏に出るとどうなるかご紹介します
先ず、身体が緊張により硬くなります。
身体が硬くなって、思うように動けなくなります。
そうなると、演奏も硬くなりフィルインも粒がバラバラ…

練習だとそんなことないのに!
なんてことがあります。
動きが固いことから失敗しやすくなったり、他のメンバーと息が合わなくなってしまったりと…
また、緊張しているのをテンションでカバーしてしまうのもあまり良くありません。
走ってしまうからです


ライブ感があって走るのは悪くないと思う
という方もいますが…
意図的にライブ感を出すのと、緊張やテンションで走ってしまうのとでは見栄えが全然違います。
適度な緊張はいいですが、
不安からくる過度な緊張には注意しましょう!
練習よりもイメトレ
あくまでも個人の意見ですが…
国家試験や高校、大学入試と同じで
最後の最後で足掻いてもすごい勢いで上達するわけではありません。
覚えていないフレーズや成功したことない曲に関してはスタジオに入って詰めていくのもありですが…
不安でスタジオに入ることで

と、マイナスなイメージが身体に身についてしまう可能性も否定できません。

なので、がむしゃらにスタジオで練習するなどはなく…
頭の中でプラスなイメージを作っていきましょう!
もし、スタジオに行くのであれば
スタジオに入るのであれば、
- ライブで演奏する曲を、流れを通しでやってみる
- 気分転換をする
などなど、自分のできてるイメージを崩さない程度の練習をしましょう!
それこそ、メンバーと曲の流れをスタジオで合わせたり
本番同様にSEを入れて登場からやってみるなど良いです!
また、ライブでやる曲で、覚えてない曲をやる場合に伝えることがあります。
練習でできなかった曲は本番ではできません
びっくりするぐらいできなくなります。
本番は、ただでさえ練習よりもうまくできないことが多いのでできないのを本番で成功するのは
漫画の世界だけだと思ってください!
練習でできなかった曲をやるには?
例えば
曲の中で難しいフィルインがあって結局できなかった場合→いっそ今回は時間がないので少し簡単にしてみる
練習してきた曲に実は違うフレーズがあり、変えなければいけない…→変えずに今まで通り演奏しましょう
などなど自分の中で変えたいと思う部分が出てきても今回はそのままでやったり少し簡単にしたり…
完璧にするのは次回やるときまでの宿題にしてしまいましょう。
頭の中でイメージすることは?
頭の中では、とにかく成功してるイメージや終わった後のイメージを作っていきます。
- ライブは大成功!大盛り上がりを見せた
- ライブ後はファンができた!学祭であれば女の子にモテモテ
- 偉い人に声をかけられた?
などなど
自分の成功したイメージとライブ後どのようなことがあるのかを頭の中で想像します。

良いイメージを作っていきましょう!

自分のルーティンを作ろう
ライブをするため、
自分だけの決まりを決めます!

これは完全に精神的な部分になってしまいますが
緊張したら手のひらに人高いて飲み込む
などの効果があるかわからないおまじないみたいなイメージです。
など、自分のルールを作っていきましょうっ

パット練をしよう!
こちらもライブの直前などでおすすめです。
パッドを使ってルーディメントなどの基礎練を練習して

ウォーミングアップや緊張を和らげるのを目的にパッド練習は最適です
基礎練の一つ「アクセント移動」をこちらでご紹介しています←
ドラムを触る前に基礎練を10分やるだけでもだいぶスティックの感覚は違います。
速い曲をやる時などは尚更やってみましょう!
また、曲のイメージ練習としてパッドを使って練習していくのもいいです。
フィルインのタム回しなど追いつくか心配の時は練習してみましょう!
スタジオで練習すると良いイメージも悪いイメージもつきやすいですが…
パッド練だと急激な悪いイメージはつきにくいです。
どしどしやってみましょう!
まとめ
今回の記事をまとめてみました
- 変にスタジオに入って練習すると返ってマイナス。頭の中で上手くいくイメージを作ろう
- スタジオに行くのであれば、ライブのリハーサルや曲の確認だけ行おう
- 自分のルーティンを作りライブをするためのメンタルを作ろう
- パッドで基礎練を行いウォーミングアップをしよう
ライブ前に不安になることはよくあります。
そんな時は自身の方法を見つけていい精神状態で挑んでみてください。

終わりに
いかがでしたでしょうか?
今まで人前で演奏する前に個人練習でスタジオ予約して
むしろ不安が強くなった方もいるかと思います。
不安な時はむしろ息抜きやイメトレでいいイメージを作っていくのがいいかと思われます。

不安になったらぜひ試してみてください!
では、バハハーハー





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