梅雨が過ぎ、今度は大変暑い時期がやってきましたね。
私は毎日暑さと戦っております。皆さんも暑さに気をつけてください
暑い時は冷えるおまじないをかけたむーでぃの画像をみてください。

そんな今回は、
前回ご紹介した8ビートに
フィルやアレンジしたビートを入れたフレーズを紹介していきたいと思います。
様々な曲などにも対応できると思うのでぜひ参考にしていただけたらと追います。
- 8ビートを覚えたので新しいことをしてみたい
- 8ビートに色々加えてみたい
- ドラムを始めてみたい
8ビートにワンフレーズ付け加えよう
8ビートに付け加えてみましょう
前回の8ビートの譜面です。

8ビートの記事はこちらから←
追加で足すとこのようなイメージになります。
譜面です。

8ビートに少し加えるだけで、雰囲気が変わると同時に慣れるまでの間は難易度が上がります。
これを克服するには、
とにかく練習です!
一度叩いて、成功体験を増やしていくと徐々にスムーズになっていきます。
練習としては、まず
8ビートに追加する予定のフレーズを覚えていきます。
覚えたら8ビートに追加をし、
ゆっくりから合わせいきましょう。
覚えるのが大変な際はこちら←

だんだん速いテンポに変えていただき、練習していきましょう。
この曲など多用しています。
8ビートにハイハットの開閉を加えよう
今度は8ビートにところどころでハイハットオープンを加えます。
ハイハット開閉の使い分けはこちら←

フレーズの合間に加える際は、
- 足の使い分けをする際の意識の切り替え
- 安定させるためのフラットな気持ち
が必要になってきます。
意識を切り替えつつ安定させるための気持ちの持ち方が大切になってきます。

放出した「練」を身体に留めるイメージに似てるかもですね
2つのことを同時に行う的なイメージです。
ハイハットの開閉を続けるフレーズとは少し違い…
意識の切り替えが多いイメージのフレーズになります。
まずは8ビートの間にハイハットを加えるタイミングと加えた時のイメージを身体に掴んでいく作業から行っていきましょう。
掴んできたら一定のリズムで安定するようにしてくため、ひたすら練習していきます。
ドラムは、慣れの作業の繰り返しです。
一回慣れたら似たようなフレーズを覚えるのが楽になってきます。
練習のコツ
先ほど少しだけお話ししましたが
新たなフレーズやちょっとしたフィルのような
元から慣れてきたものに加えるだけで、慣れていたものが崩れるほど上手くいきません。
なので、慣れるまでひたすら繰り返して練習していきます。
また、ただ繰り返すだけでなく、
速さを落とし、慣れたらまた速さを上げ…慣れるまで練習、また速さを上げる。

という難易度を変えながら慣れるまでの練習の繰り返しです。
地味な作業なので、ひたすら頑張っていきましょう。
フレーズができると…
フレーズができるようになると、ドラムに対するレベル自体が上達し
新しいリズムが現れても前よりも早く上達します。

フレーズができると、曲に合わせることが可能となるので便利ですっ!
練習してみましょうっ!
8ビートにゴーストを入れてみよう
次に、8ビートにゴーストノートを入れてみます。
リズムの中に細かいスネアを入れることで、グルーヴなどがグンッと上がります。
ゴーストノートについてはこちらから←
コツとしては、
ゴーストノートは、タイミングとしてハイハットと交互に叩いていくとやりやすいです。
16ビートみたいなイメージです。

16ビートをハイハットとスネアにして、スネアを小さくしていく
という感じです。
音が出過ぎる…
ゴーストノートをしたいけどどうしても音が出過ぎてしまう。
そんな方の原因として、
実は、フレーズができていないという可能性があります。
まずは、しっかりとゴーストを入れるタイミングを把握していきましょう!
しっかり覚えたら、次にスネアを入れる部分と、ゴーストノートの部分を使い分ける練習をしていきます。
まとめ
今回の記事をまとめてみました。
- 8ビートにフレーズを追加すると、今まで覚えたフレーズを間違えたりと混乱するのでまずは分けて練習していこう
- ハイハットの開閉は気持ちの切り替えと、安定させる意識の両方が重要になってきます。
- ゴーストノートはまずは、16ビートの練習をしてフレーズを覚えよう
色々なフレーズに挑戦していきましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
フレーズを追加したり、ハイハットを付け加えたりと新しいことをすると
どうしても混乱や今までのができなくなるという壁ができます。
その壁を乗り越えていきましょう!
では、バハハーハー





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