どうも、むーでぃです。
暑い…夏ってこんなに暑いとは…毎年思います。
夕立の雷も驚きますが皆様も気をつけてお過ごしくださいっ
そんな今回は、先日ご紹介したゴーストノートのやり方の続きで
ゴーストノートを練習する際のおすすめの練習曲をご紹介したいと思います。
ゴーストノートのやり方はこちらから←
- ゴーストノートをできる様にしたい
- ゴーストノートが上手くできない
- ゴーストノートの練習する曲が知りたい
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まずは8ビートに入れてみよう
まず、いきなり曲をやるのも大変なので、
少し肩慣らしとして8ビートにゴーストノートを入れてみましょう
アクセントとゴーストノートを入れる際
手の動かし方を意識して使い分けていきましょう。
アクセントとゴーストの音量に差ができたらOKです。
また、ゴーストノートに関しては、
聞こえるか聞こえないかくらい小さくなったらベリーOKです。
細かいフレーズや練習方法はこちら←
ELLEGARDEN/Mr Feather 2番Aメロ部分
まずはこちら
素敵な良い曲です。春の夕方あたりに聞くといまだに涙が出ます。
この曲の2番Aメロに着目すると
ゴーストノートがかなり多用されているんです。
ぜひみてください!
この、2番のビートはただの8ビートと比べて
少しバスドラのタイミングやスネアアクセントが複雑になっております。
その辺のタイミングなどもまずは練習してみましょう!
詳しくはこちら←
途中の細かいフィルなども強弱の練習になります。
Bring Me The Horizon/Teardrops Aメロ
次はこちらです。
この曲は、アクセントとゴーストが連続で入るのでダブルストロークの2打目を強めに叩くと言うようなイメージのフレーズがあります。
ゴーストの数は先ほどの曲よりも少なめですが、
タイミングや連続でゴーストとアクセントを使い分ける
と言うこともあるので少し難易度は高い印象です。
この、連続して叩く「ダブルストロークの2打目を強くする」イメージ。
これのコツとしては、
小さい動き、細かいモーションでどれだけ強弱がつけれるかを意識していきます。
例えると
ゴーストの直後にアクセントを入れるフレーズ、最初は大変ですが是非とも練習してみましょう!
System Of A Down/Toxicity Aメロ、Bメロ
こちら、三拍子が特徴の曲になりますっ!
リズムもミドルで少し不規則にバスやスネアが入るので初めてやるには少し練習が必要です。
しかし、ゴーストノートは
タイミングやゴーストとハイハット、アクセントの順番を覚えてしまえば
フレーズはできるようになります。
この曲はイントロ、サビのタム回しなども多く入っているため大変ですが…
ゴーストノートの音数やタイミングなどは
練習曲としてToxicity は非常に良いです。
ぜひ挑戦してみましょう
LiSA/Realize イントロ
こちらは、イントロのドラムが入る部分ですね!
ゴーストの量が多く16ビートのように叩きつつ強弱をつけて行く上に
バスドラを入れるタイミングが少し複雑なので結構難しい印象です。
イントロの最初の部分です。
バスドラのコツは、
「ダッダッンダ」
と言うような、表と裏をしっかりとリズムを感じながら叩いていきましょう
Pay money To my Pain/Same as you are 基本ビート
最後にこちら、Pay money To my Painです!
この曲は曲中ほとんどゴーストノートが入るので大変ですが、
いい練習になりますっ!
この曲に関しては、まず
- ゴーストノートを安定
- ハイハットにメリハリ
- バスドラのタイミング、バスドラのダブル
これらを意識して練習する必要があります。
途中で入るフィルインは、
タイミングが少し難易度が高い印象です。少しでもズレると全部ズレてしまいます…
叩く部位の順番やタイミング(音符)の位置などをしっかり把握して合わせてみましょう
ゴーストの意識の仕方
基本的に、ゴーストノートは、意識して軽く叩くだけだと結構ブレやすいという難しめの特徴があります。
また、「小さい音」と言われただけだと基準が難しいく
なんてこともあります。
音の意識の基準を決める(この曲にはこのくらいの音量)
そして、安定させることを努力していきましょう
まとめ
- 8ビートが少し複雑になったゴーストノートELLEGARDEN/Mr Feather
- ゴーストとアクセントの連続フレーズ Bring Me The Horizon/tear drops
- 三拍子でのバスドラのタイミングに気を付けよう System Of A Down/Toxicity
- イントロのゴーストがたくさん! LiSA/Realize
- ゴースト、バスドラのタイミングを意識しよう Pay money To my Pain/Same as you are
基本的には意識するとかやタイミングなどやることは同じですが
音数やタイミングなどが違い難易度も変わるので少しずつやっていきましょう
終わりに
いかがでしたでしょうか?
みなさんも、ゴーストノートをたくさん練習し、曲もやってみて
自身のドラムの、幅を広げてみましょう
では、バハハーハー
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