どうも、むーでぃです
みなさんは、突然
あれ?最近上手くいかないぞ?
こう感じたことはありませんか?
私もよくあります。
調子が悪いと感じると、メンタルもおちるし
下手するともうドラムなんてみたくない…
そう思う方もいるかと思います。
今回、普段通りに演奏がうまくいかなくなり悩んでいる方へ向けた記事を書きたいと思います。
- 最近なんだかうまくいかない
- 自信を無くした
- 特定な部分で上手くいかなくなる
ページコンテンツ
原因1.力の入りすぎ
一つ目の原因として、
力の入りすぎが挙げられます。
この原因はフィルインや速い曲でよくありがちな出来事ですね
気がついたら力が入ってしまっている場合が結構あります。
力が入ってしまった原因として
- 速さに追いついていないが勢いでできる風だった
- 演奏に慣れて油断して変な癖がついた
などが挙げられます。1個目の場合はゆっくりから練習をしなおす
- 演奏に慣れて油断している場合。
のテンションで練習を厳かにしている場合や、何度もやっているから…と原曲をしっかり聞かずに演奏してしまい走りがちになっていた。
場合があります。
- 走りがちになっていた場合。
力んでしまっているのが身体に染み付いてしまった可能性もあるので
焦って原曲聞き直しても力みは取れません。
意識が向きすぎ
フィルインやテンポの早めな曲にまた多いですが
自分の中で難関なフレーズに出くわすと意識を向けて身体が固まりやすいです。
その、力が入ってしまう癖が抜けないままフレーズを覚えてしまうと
普段通りに行かなくなる頻度が高いと思っております。
原因2.基礎練不足
ある程度上達すると曲やバンドで合わせる練習が増えてきます。
そうなると時間も取れないという理由でなかなか基礎練がやる機会が減ってきます。
基礎練は上達するために欠かせない事ですが。
ウォーミングアップの役割などもあります。
練習前にウォーミングアップ…というよりかは
常にドラムに身体が順応しているイメージですね。
基礎練はこちら→
練習する際、基礎練もたくさん行っていきましょう!
原因3.慣れたことで演奏自分主流になってる
バンドで合わせる際に起きがちな原因です。
バンドで合わせたりするとある日突然感じるようになります。
それは、基礎練や曲の練習を一生懸命頑張ったことによって自分の技術が上がって
自信が着いてきた証拠です。
しかし、自信がつくと同時に自分の演奏に対して
と、俺を見ろという自分主流の演奏になってしまいます。
そうなると演奏中、他の楽器の音やボーカルの音
全体のバランスなどを聞かなくなってしまいます。
周りから下手になった?
なんてキツめの評価を受けることもあります。
天狗になったという事ですね。
練習をたくさんして、うまさを実感した時に起こることなので
まずはいい事だと思ってください。
その上で反省して自分を見つめ直しましょう。
原因4.実力と頭の中のイメージがズレてる
自分…この演奏、この速さ…できる!
と頭の中でイメージしてしまい。
思うように身体がうまく行かないことがあります。
それは、自分の頭の中のイメージが
実力よりも高くなっている場合にありがちです。
原因として、少しずつ上達していった自分を知っていき
自信がどんどん先走ってしまう
が挙げられます。
たくさん練習している証拠なので落ち込むことはないです
少し練習を休んでいる時期
例えば、テスト前や旅行中などなど
イメージトレーニングをたくさんしているからこそ起こりうる現象だと思っています。
対処法として、
自分のイメージと実力がズレてくる前にスタジオに入ることですね。
マンネリを感じた時こそ見直し
上手くいかないと感じ始めたということは
練習を頑張っている証拠なのです。
ポケモンも経験値をあげてレベルアップしますが…
だんだんとレベル上げるのが難しくなってきます。
人間もそうです。
そうなると、
と全体的にマンネリしてしまいます。
マンネリを感じた時こそ、
自分を見直して行きましょう
- 基礎練やり直し
- 姿勢見直し
- 身体の動かし方見直し
- 仲間と連携
これらを見直せばOK!
まとめ
今回の記事をまとめてみました
- 速い曲で力を入れ、勢い任せだった
- 曲に慣れて自分中心だった
- イメージが実力より上手かった
上手く行かなく感じるのは、練習しているからこそです。
自分に自信を持って、イメージがズレないよう頑張っていきましょう
終わりに
いかがでしたでしょうか
わたしは、しょっちゅう思うように行かないことが続くので
その度にこれらのことを思い返して練習しています
みなさんもうまく行かないと感じたらぜひご参考にしてください
では、バハハーハー
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